はじめに
基本情報技術者試験は就活においてIT業界への就職を有利にするための資格の1つとして、よく挙げられますが、この通り就活においては”無双”できるほど有利になります。
かく言う私も、基本情報技術者試験を大学生のうちに合格していたことで、就活を有利に進めることができました!ちなみに、内定を頂いた会社のスペックは以下の通りです。
・会社規模1000人以上の大企業O
・全国展開を行っている超大手企業N
などなど、IT企業だけでも合計12社!
正直、文系でIT未経験だったのでめちゃくちゃ助かりました笑
IT企業で働くメリットとは?
就活において、IT企業で働くメリットを知っておくことも重要です。
IT業界は、常に進化し続ける分野です。
ここで働くことは、技術を学ぶという大きなメリットがあります。
技術を身につけることで、世界中どこにいても活躍できる土台を築くことができます。例えば、最たる例であるプログラミングスキルは、どのような企業でも一様に求められるため、1つの武器として十分に使用できます。
さらに、言語は世界共通なので、国境を越えてグローバルなキャリアを築く、なんてことも可能です!
だからこそ、プログラミングスキルの基礎的な知識の証明として、「基本情報技術者試験」は就活において有利となるのです。
実際私も現在海外の企業とお取引しています。
プログラミングスキルは視野を2段階高める!
論理的思考力を養うことができる
また、IT業界では論理的思考力が非常に重要です。
プログラムを作成する際には、複雑な問題を解決するための明確なロジックが求められます。このような経験は、論理的思考力を養い、他のあらゆる分野でも役立つスキルとなります。
さらに、現場においてはタスクに対する進捗報告や問題報告について論理的な説明を求められることが多々あります。そのような場合においても、エンジニアとして鍛えた論理的思考力が大いに役に立ちます!
新卒におすすめの理由は?
企業側の教育の手間が省ける
IT業界では、新しい技術が次々と登場し、常に最新の知識が求められます。
新卒が基本情報技術者試験に合格していると、企業は基本的なITスキルや知識があることを前提に採用できます。
これにより、新入社員への基礎的な教育の時間とコストを削減でき、より実践的な業務に早期から参加させることが可能になります。
また、新卒自身も、入社初日から即戦力として期待されるため、キャリアのスタートダッシュを切ることができます。
かくいう私も、配属して最初の仕事が「基本設計書の作成」でした。
ポテンシャル採用、あな恐ろしや…
ポテンシャル採用の中で差をつけられる
多くの企業では、新卒採用においてポテンシャルを重視しますが、資格を持っていることはそのポテンシャルの一つの証明となります。
基本情報技術者試験に合格していることは、自己学習能力や専門知識を有していることを示し、他の応募者との差別化につながります。
これにより、採用選考で有利に働くだけでなく、将来的にはより良い条件でのオファーを受ける可能性も高まります。
実際、IT業界は新卒採用時、基本的に未経験採用になる場合が圧倒的に多いです。(逆に開発経験いるのはベンチャー企業くらい)
そのような市場において、基本情報技術者試験に合格していることは圧倒的なアドバンテージになることは明白です!
実際、面接で合格していることを伝えたら驚かれる企業がほとんどでした!
自信を持って就職活動に臨める
資格を取得する過程で得られる知識は、就職活動中の面接や筆記試験で役立ちます。
基本情報技術者試験の学習を通じて、IT業界の基礎知識を深めることができ、面接官に対して自信を持って自分の意見を述べることができます。
また、資格があることで、自分自身のスキルに自信を持つことができ、ポジティブな印象を与えることができます。
基本情報技術者試験の勉強法は?
勉強法については、後ほど詳しく記事にします!
おわりに
基本情報技術者試験の合格は、IT業界での輝かしいスタートを切るための大きな一歩です。
この資格があれば、技術的な基盤が固まり、就職活動においても自信を持って臨むことができます。
IT業界で成功するためには、常に学び続ける姿勢が重要です。新しい技術やトレンドを追いかけ、柔軟な思考を持ち続けることで、皆様の可能性は無限に広がります!
皆様の未来が明るいものになることを心から応援しています!